市原生涯学習フェスティバルとは本来学習意欲の向上や、学習者間の交流などを図るため、学習成果の発表の場であるイベントでした。 今年度は一般公募の出演者によるステージ発表と、林家のん平師匠による講演と落語という形で行われました。 我々「こすもす」は市原市で活動するグループとして、参加しました。 前日の夜に行われたリハーサルに、ほとんどの皆さんか参加され、本番に臨みました。 リハーサルは短かったし、音が拡散してしまって、まわりの音がよく聞こえなくて困りました。 でも、「こすもす」は本番に強いのですよね。 本番は「春の歌メドレー」では、さくらに入るところで止まってしまいそうになり、あわてました。 「オレガッパ」は私自身出だしの音をミスってしまいショックでしたが、あっという間に終わってしまいました。 「ドナウ川のさざ波」は今日演奏した3曲の中では、一番気持ちよく弾けたでしょうか。あくまで私の個人的な感想です。 演奏が終わった後は、林家のん平師匠による楽しいお話に大笑いしながら、楽しい時を過ごしました。 ただ残念なのは、もっと早く行って、前半のパフォーマンスを見れば良かったということです。 ヒップホップダンスやフラダンス、ベリーダンスまであったのですね。 玉すだれや吟舞もめったに見られるものではなかったのに、見逃してしまって残念です。 こういったフェスティバルはなかなか楽しいものですね。 参加出来て嬉しかったです。 hiroko |